淡墨桜 2009年4月 本巣市

淡墨桜

■淡墨桜

春といえば桜ですが、岐阜県には桜の名所がたくさんあります。
そんな岐阜県で最も有名な桜といえば、本巣市にある淡墨桜ではないでしょうか。
淡墨桜は樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木です。淡墨桜の名前の由来は、蕾はピンク、満開の時は白色、散り際には淡い墨色になることから淡墨桜と言われています。
満開の時期にはたくさんの観光客が訪れます。訪れたことのある人の感想は「混んでいるが、見る価値あり」だそうです。
外に出やすくなったこの時期に、桜と桜の持つ歴史に触れてみたいものです。

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