第26回白川・イタリアオルガン音楽アカデミー 2010年11月 白川町

第26回白川・イタリアオルガン音楽アカデミー

■第26回白川・イタリアオルガン音楽アカデミー

1984年に、国際的なオルガン建造家・故辻宏さんが、イタリア・ピストイア市にある歴史的なオルガン修復に携わったことから同市の名誉市民になりました。
その修復したオルガンを岐阜県美術館に納めたことがきっかけとなり、両市町の交流が始まりました。町民会館には2台のパイプオルガンが設置されています。
中でも、白川グロリアホールには、高さ6.7m、幅4.7m、パイプの総数1,496本の大型パイプオルガンがあります。
昭和60年から今回で26回目を迎えた、オルガン音楽を学ぶ「白川・イタリアオルガン音楽アカデミー」を開催するなど音楽の素晴らしさを通じた町づくりを推進しています。

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