真桑人形浄瑠璃 2012年3月 本巣市

真桑人形浄瑠璃 2012年3月 本巣市

通称「真桑文楽」と呼ぶ上真桑の本郷地区に古くから伝わる郷土芸能は、300年の歴史を誇っています。
浄瑠璃の語りと三味線に合わせて、一体の人形を3人で操るもので、元禄年間に真桑用水を開発した福田源七郎を称えてはじめられました。
レパートリーは約20演目にものぼり、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

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