馬籠宿流しそうめんの夕 2014年8月 中津川市

馬籠宿流しそうめんの夕

江戸時代の五街道の一つで、本州中部の内陸側を経由する路線、中山道。
そんな中山道43番目の宿場である中津川市の馬籠宿は、全国でも珍しい「坂に開けた宿場」です。
その地形を生かし、毎年8月に「流しそうめんの夕」が開催されています。馬籠観光案内所付近スタートで、その長さはなんと約100mと、全国でもとても規模の大きい流しそうめん大会です。

中津川は、流しそうめんだけでなく、トマトなどの夏野菜や、鮎やあまごなどの川魚も有名です。
今年の夏は、中津川で旬の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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