住吉燈台は俳人、松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を終えた場所です。 元禄9年、この場所で芭蕉は「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」の俳句を詠み、船で桑名へ向かいました。 古くから大垣の水運の玄関口として栄えた場所で、周辺は船町公園として有名です。
「水の都」として栄えてきた大垣。 まだまだ残暑の続く9月ですが、大垣で綺麗な水を眺めてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。