コンベンション事業部 部長 1996年入社 M.S
コームラのこれからを担う事業で、
私たちは「全国制覇」を目指しています。
一日のスケジュール
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6:30起床
朝食は簡単に済ませて、最近はときどき、昼食のお弁当を作っています。
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8:15出勤
車で出勤。会社まで近いので、健康のために歩かないと・・思いながら車で。
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8:20出社
出社後は、ビジネス書や小説などの本を読んでます。
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8:45業務開始
部署朝礼。週１回は、東京のコンベンションメンバーも含めてZoomにて朝礼。
本日のスケジュール確認及び仕事の優先順位を決める。メールチェック。
主催者との打合せ。打合せは1時間以上の時が多い。ほとんどZoomにて。 議事録作成、お礼メール、見積書の仕様整理 -
12:00昼食休憩
持参したお弁当を食べる。
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13:00業務再開
受注案件の社内ミーティング。受注時にはメンバー全員で大会情報の共有。 会場の下見。主催者だけでなく、映像会社も含めて行うことも多い。 主催者・共催企業・協力会社からのメール対応、電話対応。
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17:30業務終了
仕事の進捗確認。残業の確認。
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21:00退勤
今日の業務は完了したので退勤。
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21:05帰宅
家が近いので寄り道する場所もなく、帰宅。
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24:00就寝
夕食を済ませて、小説など本を読んでから就寝。
弊社の資源を活かした
「コンベンション事業部」です。
コンベンション事業部のそもそもの立ち上がりは10年ほど前にさかのぼります。当時私は新商品を開発する部署にいましたが、社長のかけ声で次世代につなぐ事業開発を任命されました。すぐに構想が浮かんだわけではありませんが、考え調べて行き着いたことは「学会の仕事に携わる」ことでした。
弊社は多くの大学の先生とのつながりがあり、各種印刷物や研究室などのホームページを作ってきました。印刷物もホームページも学会開催において必ずと言っていいほど不可欠であることにヒントを得て、最初はこれらの制作物を中心に営業をかけて、次に会場設営なども手がけ、音響機器の手配、そして最終的には学会運営そのものを任せてもらえるようにしていきたい、と考えたのです。立ち上げ当初の営業の苦労はあったものの、2年目、3年目と売上げ実積が上がったことを受けて、これを本格的に取り組んでいく「コンベンション事業部」が発足しました。
「学会のコームラ」は
着実に浸透しつつあります。
最初の頃は、本社の営業圏内でお付き合いのあった先生方をぐるっと回っていったのですが「印刷のコームラ」というイメージが強く、学会に関してはなかなか受注に結びつきませんでした。
そこで営業アプローチを変えたりしながら、学会に関するすべてのサポートを一気通貫で請け負える「学会スマート」というパッケージを開発したあたりから認知度もアップしてきた実感があります。制作物に関してはノウハウがありますから、それ以外の参加者の管理、会場設営、映像機器設営、当日運営などは試行錯誤しながら少しずつ実績を重ねてきました。現在は本社と東京支店に人員を配し、文系、理工学、医学系の学会を中心に営業を展開しています。
規模も分野もさらに
拡大していくことが目標です。
文系や理工学については制作物が中心になることが多いため参加者が数千人規模の学会についても対応していますが、医学系は開催テーマに対する知識、協賛企業との折衝などが求められるので、より経験と専門性、ノウハウが必要なため現在は数百人規模の学会に絞っています。だだし、今後のアプローチとしては学会の分野も広げていき、さらに規模もスケールアップしていくことを考えています。私たちの強みは、もの作りの会社が取り組んでいることです。一般的なコンベンション会社と目線が違う点が特徴です。ホームページの告知も参会者登録のシステム、会場レイアウトも自前ででき、早期納品や修正にも即応できる。そういったもの作りの資源にホスピタリティをもった運営をして主催者、参加者の皆さんに「いい学会だったね」と喜ばれるようなものを提供していきたいと考えています。
やりがい大きな仕事に 一緒に取り組みませんか。
学会運営のサポートは、正直大変なことが多いです。ただ大会が終わって先生が笑顔で「ありがとう」と労ってくれて喜びが伝わってきたり、参加者の皆さんの満足げな表情で大会の成功が伝わってくる、その時それまでの苦労が吹っ飛びます。そんな仕事に興味をもってくれる仲間を増やしたいんですよね。今後、事業拡大していくためには、私たちならではの運営の仕組みを確立していくこと、協力会社とのネットワークを強化すること、そして何よりも人員を強化することが大きな課題です。
新卒はもちろん中途で未経験の方でも、段階的に仕事を覚えていけるようプログラムを考慮中です。営業拠点は現在、岐阜と東京ですが、活動エリアは北海道から沖縄まで全国です。47都道府県すべてで学会運営するのが目標です。私たちとともに、全国制覇を目指しませんか。